訪問看護ステーションACT-J 認定NPO法人 リカバリーサポートセンターACTIPS 千葉県市川市の精神科専門の訪問看護ステーション
  • 精神の病をもつ人たちが
    地域でのびのびと暮らす
    医療・生活の両面から支援しています
  • 千葉県市川市
    訪問看護ステーションACT-J
    精神科・児童精神科

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-新規ご利用者様のお問合せについて-訪問看護のご利用は医療機関からの依頼または指示が必要です。
そのため、ご利用のお問合せやご相談は医療機関の方からご連絡をお願いしております。
大変申し訳ございませんがどうぞよろしくお願いします。

千葉県市川市にあります精神科 / 児童精神科の訪問看護ステーションACT‐J(あくとじぇい)です。

統合失調症やうつ病などの大人の方や、発達障害などを持つ子どもの訪問支援をしています。

自分らしさや自己決定力を回復し、希望や幸せを感じるときが来るよう、リカバリー志向型の支援をしています。


サービス内容
  1. 心、体、日常生活、社会や環境など、多面的に思考しながら、心の健康をお手伝いします。
    • ① 情緒的な援助
      共感的、支持的な面接を行い、問題や課題を一緒に考え、気持ちの整理をお手伝いします。
      子どもさんには遊びを通して成長・発達を見守っていきます。
    • ② 日常生活や人づきあいなどの相談と援助
      内面だけでなく、外側にある日常生活や家庭・学校・職場など、社会生活のご相談にも乗っていきます。
  2. 薬物療法(精神医療)のお手伝い
    お薬や医療機関と上手にお付き合いができるように一緒に考えます。
  3. 同居家族援助
    ご本人中心の援助を心掛けていますが、一方でご家族さまからの話をお聞きすることも大切にしています。
    一緒に考えましょう。

子どものサービス内容

当ステーションの子どもの訪問看護は2017年より始まりました。現在、児童・思春期精神科訪問看護チームは、兼任スタッフではありますが、専門チームとして実践しています。支援の質の担保は、当ステーションのルーツでもあるACTモデルやストレングスモデルにあります。毎日のミーティング、支援計画の共有をはじめ、ストレングスアセスメント、ストレングスグループスーパービジョンはステーション設立時から継承しています。また、勉強会や研修受講も計画的に行っており、児童・思春期精神科訪問看護の専門性を高められるよう探考究しています。
基本姿勢はアタッチメントの対象になれることを意識します。その5要素をご紹介します。
① そばに寄り添い時間を共にして自然成長を見守る
(気づき:ストレングスアセスメント、見守り、つなぎ)
② 温かく、優しく、楽しさを醸成する
③ 関心を示しながら想像・尊重する
④ 秘密を守ってくれる他人になる
⑤ ご家族以外の社会とつながる存在になる
スタッフ
名手千晶
斉藤和彦
他、4名
伊藤順一郎(オブザーバー)
ご利用は、児童精神科または精神科を担当する医療機関様にご相談をお願いします。
お知らせ
現在お知らせはありません
047-712-5625
受付時間 9:00~17:00 [ 土・日・祝日除く ]

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