パートスタッフ募集のお知らせ(精神科訪問看護師)

就業日数は平日週2日以上ですが、曜日や時間は相談可能です。仕事と家庭の両立を応援します。時給2,000円。応募資格は、看護師免許・普通運転免許・精神疾患をもつ患者さんの看護経験が一年以上ある方です。まずはお気軽にご連絡ください。

【法人事業所名】特定非営利活動法人リカバリーサポートセンターACTIPS 訪問看護ステーションACT-J
【募集人員】1名
【雇用形態】非常勤
【職種名】看護師
【勤務時間】基本的に8時30分~17時15分(休憩45分)ですが、8時30分~16時15分までなど相談可能
【給与】時給2,000円 通勤手当あり
【就業場所】市川市内と松戸市南部
【オフィス所在地と電話番号】所在地:千葉県市川市菅野5-11-16 電話番号047-712-5635(法人代表)
【お申込み/お問い合わせ】
下記にご連絡ください。担当:斉藤
【メールの場合】actips@actips.jp  【電話の場合】047-712-5635

心理教育家族教室ネットワーク第22回研究集会

去る2/8,9日と心理教育家族教室ネットワーク第22回研究集会に参加してきました。

毎年、全国各地で開催されているこの研究集会の今回の会場は大阪!トークライブには松本ハウスさんが来て下さり、たくさん笑わせていただきました。

また向谷地さん含め浦河べてるの皆さんがお話して下さった「共同創造のプロセスとしての心理教育の可能性―当事者研究の経験から」という特別公演も拝聴しましたが、今大会のテーマが「深める、高める、広める心理教育」であったように、様々な精神保健医療福祉の現場において、様々な形でそれを実践することの価値や実践力を高め、もっと色々な分野へと広まるといいなと思いました。

390名ほどが参加した今大会、毎度のことではありますが参加者の皆さんのキラキラした瞳と、熱気があふれて2月の大阪はとてもアツかったです。

市川市児童虐待防止講演会

2月16日、全日警ホールにて市川市子育て支援課主催の「児童虐待防止講演会,不登校ー思春期の特性や背景にある発達障害・児童虐待の影響 講師:齊藤万比古先生」という講演会に参加しました。統計からみた不登校(ひきこもり)の現状や、現在いわれている思春期の心理的関係性などの概論を始め、不登校支援の目標(発達に貢献しパーソナリティ形成を促す)や、家族システムの修正など勉強になることばかりでした。

当法人でも、精神科訪問看護ステーションとして、心の病や障害により不登校になった利用者のかたのサポートをしていますので、今後の支援に活かしていきたいと思いました。

斉藤

第55回こんぼ亭月例会

1月19日、第55回こんぼ亭月例会に参加しました。
第一部は、大熊一夫監督作品ドキュメンタリー映画「精神病院のない社会」が上映されました。
過去、大熊一夫さんが患者として病院に入り、見たことや経験したことを映画という形で紹介されていました。
映画を見て、私たちがこれからどうあるべきなのか考えるヒントになりました。

斉藤

第3回オープンダイアローグ/対話的実践の報告会

2018年12月9日(日)、東京大学本郷キャンパスで開催された「第3回オープンダイアローグ/対話的実践の報告会」で、当法人の経験専門家3名の皆さんと共に、逆井と真嶋が実践報告を行いました。
200名以上に見守られながら、経験専門家プロジェクトの概要や養成講座の内容などを振り返り、その中で感じたことをそれぞれの視点から言葉にする。互いの世界観を尊重し、共に感じるという、普段の経験専門家の活動と同じような在り方で報告ができたことは、私たちの自信につながったように感じられました。

また個人的には、ACTIPSにとって経験専門家のような取り組みは不可欠であると感じられたことが印象的でした。私は、臨床の中では、ともすれば「支援者」の役割をとらなければと感じることが多くなりがちです。しかし、リカバリー志向のサービスを利用者に届けるには、医療と同時に人として豊かに生きていくことについて考えたり感じたりする場や時間やつながりを届けることが不可欠だと感じます。こうした生きることをテーマにして話をする時、対等で互恵的な、共に学び合う場がよいかもしれないと今の私は感じます。そして、経験専門家の取り組みは、そうした共に学びあう場をもたらすものだと感じます。

もちろんこうした場に、常にだれもがアクセスしつづけることは難しい事です。ただ、私自身も、そうした場での体験を内側に積み重ねるうちに、日々の暮らしの中や、臨床の中で、目の前の人との間にそのようなスペースが生まれやすくなるように、身体と心を整えるすべを学んでいるような気がしています。

大変貴重な学びの機会を頂けたことを、関係者ならびに法人の皆様、経験専門家の皆様に御礼申し上げます。

真嶋

「第9回ACT全国研修会浜田大会」に参加しました

11月23、24日と島根県浜田市で開催されたACT全国研修会に参加してきました。
大会テーマは「地方の小さな町におけるアウトリーチ」です。
人口5.4万人の浜田市は郷土芸能の石見神楽やのどぐろ、カレイなど海の幸に恵まれた魅力あふれる町です。

当法人からは「ACT-Jがオープンダイアログから学んだこと」と題して伊藤医師、浦林、永井の3名が分科会を担当させていただきました。
私はACT-Zero さん企画の「薬物療法に極力頼らない精神科訪問支援」に参加させていただきました。もし利用者さんのクライシスに薬物療法がないとしたら我々は何ができ、どのようなハッピーストーリーを描けるのかというテーマでグループワークを行いました。
回復の可能性を信じるイメージが持てること、瀬戸際だからこそ可能性を広げて考える姿勢の大切さについて学びました。
また、研修会や懇親会を通して全国でアウトリーチを実践する方々と出会い、学び、意見交換することができ大変貴重な2日間となりました。

ちなみに掲載している写真は懇親会で行われた石見神楽で使用された大蛇(おろち)をお借りして撮影しました。
また訪れたくなる魅力的な町でした。

五ノ坪洋孝

東京武蔵野病院学術交流会

12月2日、歴史と伝統のある東京武蔵野病院で開催された学術交流会に参加してきました。
基調講演の一部に斉藤がアウトリーチについて発表させていただきました。
発表後は、多数のご質問をいただいたり、他の演題も地域移行定着の実践報告があったりと、アウトリーチの未来を感じました。
斉藤和彦

新スタッフ紹介

FUNチームに新たなスタッフとして寺岡さんを迎えましたので、紹介させていただきます。

寺岡さんよりメッセージ

今月よりFUNチームのスタッフとして、非常勤で勤務しています。
精神科訪問看護で働くのは初めてで、今は他のスタッフの訪問看護に同行させていただいています。
非常勤のため勤務時間は限られていますが、リーダーや他のスタッフのサポートを受けながら、以前より興味をもっていた訪問看護が実践できることを嬉しく思っています。

特に今は、初めて出会う利用者さんに自己紹介しながら、利用者さんに私のことを知ってもらう、私は利用者さんのことを知っていく、といった時間を大切にしたいと考えています。
利用者さんの言葉にしっかり耳を傾け、利用者さんのリカバリーを信じて喜怒哀楽を共有できる存在になれるよう、私もしっかり経験を積み重ねていきたいと思っています。

実は、私の本職は大学教員で、普段は看護学部の学生に精神看護学を教えています。
精神障がいをもっていてもあたりまえに地域で生き生きと暮らしていけるように、その人を支えるとはどういうことなのか…。
そういったことを学生とともに考えていくうえで、私の訪問看護の経験を生かせるのではないか、と考えています。

寺岡征太郎