秋の深まりとともに、秋冷のしみる今日この頃。
金木犀の香はとうに終わり、銀杏の葉も色づいてきました。
盛夏の頃に移転して はや数ヶ月となったACTIPSのオフィス。
中の様子を、ほんのすこしご案内したいと思います。
普通のマンションなので、入口(玄関)を入ると靴を脱ぎ、少々暗めの廊下を進みます。
突き当りにこの部屋。
活動のメインとなるミーティングルームです。
ここには二本の緑が置かれ、オフィスに潤いと癒しをもたらしています。
ミーティングルームで話し合われ決定された様々なことが、日々の運営に生かされています。
反対側からみるとこんな感じ
そのほかに、各種機器類や文具などが収められた部屋、台所・洗面室などの水回り、ロッカールームなどがあります。
8月から心機一転のACTIPS新オフィスでした。
来る2月27日、NPO法人リカバリーサポートセンターACTIPSの2周年を記念して、
講演会を開催いたします。
講演内容の詳細は、現在、講師と交渉中ですが、
ACTIPSの活動の核である「 地域精神医療 」をテーマにお話しいただく予定です。
場所は、昨年と同じ
山崎製パン企業年金基金会館
「陽光 A」の間
JR総武線 市川駅から徒歩2分です。
時間は、16時~18時開催予定。
詳細は、追ってアップいたします。
奮ってご参加ください!
募集は終了しています。
(看護師・作業療法士)
私たちリカバリーサポートセンターACTIPSは、訪問看護ステーションACT-Jを拠点に、平成20年4月より事業ベースでACTを展開しているNPO法人です。現在8名のスタッフが在籍し、主軸であるACTはもちろん、日本におけるACTの普及・啓発も大切な事業のひとつとして、活発に活動を行っております。
今回の2010年度の募集では、看護師、作業療法士の資格を持つ方を求めております。募集要項は以下のとおりです。
地域での本格的な包括的な支援プログラムに関心のある方の応募をお待ちいたします!
NPO法人リカバリーサポートセンターACTIPS 理事長 福井 進
ACT-J 臨床チームチームリーダー 足立 千啓
ACT-J 訪問看護ステーション 管理責任者 原子 英樹
募集要項
- 募集人員 看護師、作業療法士の資格を有する方、若干名。
- 年齢・経験を問いませんが、長期に働くことのできる方をもとめています。
- 普通自動車免許をお持ちで、車での訪問活動が可能な方。
- 平成22年1月または平成22年4月から、勤務開始可能な方。
- 望む人物像
- 精神障害を持つ人々の持っている能力や長所を認めることができ、彼らのリカバリー、すなわち彼らが地域で自分の望む生活を実現できることを信じて支援することができる方。
- チームワークを組んでの仕事が出来る方。積極的に仕事に取り組める方。比較的体力も必要とします。
- 仕事の内容
- ACTは訪問活動を中心とした包括的な地域生活支援に従事する多職種チームです。チームには看護師・作業療法士・精神保健福祉士・精神科医などが おり、重い精神障害をもつ方の様々なニーズに応えるべく、危機介入を含む継続的な精神科医療、多彩な生活支援、家族支援、就労支援などの包括的な支援を 24時間365日の体制で展開しています。
- 訪問範囲は千葉県市川市および松戸市南部。車で約30分以内の移動距離の中になります。
- 原則週5日勤務(月1回程度の週末・祝日勤務あり)と月4回程度の夜間の電話当番があります。
- 待遇
- 社会保険、損害保険のほか各種手当てがつきます。
- 当初3ヶ月間の勤務の後、本採用かどうかを決めさせていただきます。
- NPO法人地域精神保健福祉機構(COMHBO)や国立精神・神経センター精神保健研究所 社会復帰相談部の協力を得て、多彩な研修を受けられます。
- 年収は経験や能力によって定められますが、初年度は手取りで300万~400万程度です。
- 応募提出書類
<宛先>
〒272-0034 千葉県市川市市川4-10-27-302
NPO法人 リカバリーサポートセンターACTIPS 宛
封筒に朱筆で「ACT-J スタッフ応募」とご記入ください。
- 問い合わせ
お問い合わせにつきましては、メールにてお願い致します。
メールのタイトルに「スタッフ募集」とご記入の上お送り下さい。
メールアドレス: secretary@actips.jp
理事からのひとこと
ACT-Jは、日本初のACTの実践をはじめたチームです。多職種チームで、訪問を主体として精神障害を持った人々の支援 をするACTは、今までとはまた一味違った臨床の醍醐味があります。また、地域中心の精神保健医療福祉システムとはどのようなものなのかを、実感しつつ地域の人々と作り上げていく面白さもあります。チャレンジングな仕事に、多くの方の応募をお待ちしております!
<8月より法人の事務所が移転となります。
今までのオフィスが手狭となり、すぐ近くに新しいオフィスを借りることとなりました。
これまでのオフィスは訪問看護ステーションACT-Jのオフィスとして残ります。
住所、連絡先は以下の通りです。
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〒 272-0034
市川市市川4-10-27-302
電話 047-373-4432
Fax 047-373-4435
平成21年度特定非営利活動法人リカバリーサポートセンターACTIPS総会が、
6月18日夕方、市川男女共同参画センタ-・ウィズ研修室Dにおいて開催されました。
正会員16名(うち委任状3通)出席にて総会は成立しました。
担当理事より平成20年度の事業報告と会計報告が行われ、監査報告後承認されました。
続いて平成21年度の事業計画と予算計画がについて議論され、
20年度同様訪問看護ステーションACT-Jでの臨床活動やACTに関する普及啓発活動の他、
法人の新オフィスへの移転やアドバイザリーボードの定例会議の開催などが盛り込まれました。
先にお伝えしましたとおり、このたび、ACT-Jの母体である、NPO法人ACTIPSでは、(財)日本社会福祉弘済会助成事業の助成をうけ、NPO十勝障がい者支援センターの門屋充郎氏をお招きして、下記の要領でシンポジウムを開催いたします。NPO法人が認証され1周年を迎える時期でもあり、わたしたちの、次のステップとして、地域の障害福祉のあり方を様々な観点から考える企画をいたしました。
ぜひ多くの皆様にご参加いただきたく、ご案内申し上げるしだいです。
どうぞ、ご予定に入れていただき、また、お近くの方に情報をお伝えいただければ、大変ありがたく思います。
日時:2月13 日(金)
受付:18時~
開始:18時半~21時
場所:小岩アーバンプラザ
会場には駐車場もございます。
定員:300名
参加費: 一般 1000円 当事者・家族・賛助会員 500円
【シンポジウムの主旨】
市川市では今年度、自立支援協議会が立ちあがり、地域の障害福祉に関するシステム作りについて協議がなされています。協議会の検討事項の一つに相談支援事業についてのシステム作りが盛り込まれており、これから市川でもケアマネジメントが様々なニーズを抱えた人々の支援の中核に位置づくことが期待されます。
今回の講演会は、地域のニーズにあったシステムを市川の当事者、家族、サービス提供者の皆さんと一緒に考える機会にしたいと考えています。とりわけ今後課題になると思われる、複数の障害を併せもつ人の支援をどのようにしていくのかなどをめぐって、活発な意見交換を目指しています。
【シンポジスト】
1. 渡辺 由美子氏
(市川市 福祉部 障害者支援課)
2. 與那嶺 康雄氏
(千葉県発達障害者支援センターCAS)
3. 井上 みどり氏
(千葉県立船橋特別支援学校)
【話題提供者】
門屋充郎氏(NPO 十勝障がい者支援センター)
【司会】
朝比奈 ミカ氏 (中核地域生活支援センター がじゅまる)
主催:NPO法人リカバリーサポートセンターACTIPS
お問い合わせ先:047-373-4433
市川市では今年度、自立支援協議会が立ちあがり、地域の障害福祉に関するシステム作りに関し協議がなされています。協議会の検討事項の一つに相談支援事業についてのシステム作りが盛り込まれているようですが、今回の講演会は、門屋充郎氏を招いて、地域のニーズにあったシステムを市川の当事者、家族、サービス提供者の皆さんと一緒に考える機会にしたいと考えています。課題になると思われる複数の障害を併せもつ人の支援をどのようにしていくのか、今後の展望について、活発な意見交換を目指しています。
- 日時:2月13 日 (金)
- 開始:18時半~21時(受付:18時~)
- 場所:小岩アーバンプラザ(会場には駐車場もございます。)
- 定員:300名
- 参加費: 一般 1000円 当事者・家族 500円
(財)日本社会福祉弘済会助成事業
主催:NPO法人リカバリーサポートセンターACTIPS
問い合わせ先:047-373-4433

ACT-Jが研究を離れ、事業としての臨床実践をはじめ、8ヶ月がたちました。
多くの皆さんにご協力をいただき、なんとか事業としてもまずまずの滑り出しをはじめています。本当にありがたいことです。
とてもあたりまえのことでありながら、訪問による支援をしていて痛感するのは、わたし達が「生活をしている人」の支援をしているのだなぁ、ということです。どんな人でも、わたしたちは自分の生きる営み、生活を続けたいと思っていると思います。それは、病や障害をもっていても同じ、あるいはなおさらその思いは強いかもしれません。それゆえ、ひとは病や障害の影響に対して、「見てみぬふり」をすることもあるかもしれない。傍から見るとへばる寸前に思えても「大丈夫!」といってしまう気持には、そんな気分も混じっているように思います。また、時として病や障害がもたらす苦痛や困難は、わたしたちに「ふつうの気分」「いい感じのときの感覚」を忘れさせてしまうかもしれません。気がつくと、体が悲鳴をあげるまで頑張ってしまい、バランスを崩してしまう。生活の根っこのところに、自分の楽しみ、希望、いい感じのときの感覚を保持できていることが、わたしたちが納得して、バランスよく生活を続けるうえで大事だなぁ、とつくづく思います。わたしたちの支援もそのようなことに敏感にあり続けられたらと思います。

この原稿を書いているとき、市川の街は晩秋の装いです。澄みわたった空にイチョウの黄色、ケヤキの茶、桜の赤などがすてきなコントラストを描いています。江戸川の土手からは白い富士山も見られるようになりました。
共に市川で暮らす人々にいくらかでも貢献できるACT-Jとなるように、みなさまの厳しい目で、どうぞ私達をお育てくださいますよう、これからもよろしくお願いいたします。
伊藤 順一郎
2008. 11. 22.
※このニュースレターは、賛助会員、寄付して頂いた方に定期的にお送りします。
日時:10月16日(木) 17:30 開場 18:00-21:00 講演会
場所:市川グランドホテル(JR 市川駅 北口 徒歩3分)
会費: 一般 1500円、 当事者・ご家族 500円
演者:
大熊一夫氏(写真はこちら)
ジャーナリスト。「ルポ・精神病棟」で知られる方です。「イタリア精神保健改革の父」と称えられる精神科医、フランコ・バザリアの名を冠した「バザリア学術賞」の第1回受賞者になりました。今回のイベントはこの受賞がきっかけになっています。
マリア=グラツィア・ジャンニケッダ氏
社会学者。サルデーニャ州・サッサリ大学教授で、専門は「法と精神医学」。彼女は1970年代、かのトリエステのサンジョヴァンニ病院で、イタリア精神保健改革の祖フランコ・バザリアに一番近いところで働いていました。あだ名は「バザリアの娘」。とにかく、イタリア精神保健改革の生き字引です。WHOの精神保健の顧問みたいなこともやっています。精神病院を廃止する法律180号法が1978年にできたあとは、イタリア全土に家族会を組織して、180号法をつぶそうとする勢力に立ち向かいました。
いまはバザリア財団の理事長です。家族会問題や司法精神病院問題の権威です。
主催:NPO法人ACTIPS 、NPO法人NECST
共催:NPO法人地域精神保健福祉機構(COMHBO)
お問い合わせ:NPO 法人NECST 事務局(担当:武田) ℡ 047-320-0150
チラシ(PDFファイル)はこちらからダウンロードできます。
(看護師・作業療法士・精神保健福祉士)
ACT(Assertive Community Treatment: 包括型地域生活支援プログラム)は、重い精神障害をもつ人々を対象に、彼らが地域で質の高い生活を維持できるよう、医療から生活支援、就労支援までさまざまなサポートを提供する、多職種による訪問のチームです。
日本でも地域中心の精神保健医療福祉を展開するという施策の中で次第に関心があつまり、各地で様々な取り組みが始まりました。
私たちNPO法人リカバリーサポートセンターACTIPSでも、その一翼を担おうと、平成20年4月より訪問看護ステーションACT-Jを拠点に、事業ベースでACTの活動を展開しています。現在7名のスタッフにより活発に活動を行っていますが、今後の事業拡大のために新たに看護師、作業療法士、あるいは精神保健福祉士の資格を持つ方の募集を始めました。
募集要項は以下のとおりです。地域での本格的な包括的な支援プログラムに関心のある方の応募をお待ちいたします!
NPO法人リカバリーサポートセンターACTIPS 理事長 福井 進
ACT-J 臨床チームチームリーダー 足立 千啓
ACT-J 訪問看護ステーション 管理責任者 原子 英樹
募集要項
- 募集人員・資格看護師、作業療法士、あるいは精神保健福祉士の資格を有する方 若干名。
- 年齢・経験を問いませんが、長期に働くことのできる方をもとめています。
- 普通自動車免許をお持ちで、車での訪問活動が可能な方。
- H20年11月1日~平成21年4月1日の間に勤務開始可能な方。
- 望む人物像
- 精神障害を持つ人々の持っている能力や長所を認めることができ、彼らのリカバリー、すなわち彼らが地域で自分の望む生活を実現できることを信じて支援することができる方。
- チームワークを組んでの仕事が出来る方。積極的に仕事に取り組める方。比較的体力も必要とします。
- 仕事の内容
- ACTは訪問活動を中心とした包括的な地域生活支援に従事する多職種チームです。チームには看護師・作業療法士・精神保健福祉士・精神科医などがおり、重い精神障害をもつ方の様々なニーズに応じるべく、危機介入を含む継続的な精神科医療、多彩な生活支援、家族支援、就労支援などの包括的な支援を24時間365日の体制で展開しています。
- 訪問範囲は千葉県市川市および松戸市南部。車で約30分以内の移動距離の中になります。
- 原則週5日勤務(月1回程度の週末・祝日勤務あり)と月4回程度の夜間の電話当番があります。
- 待遇
- 社会保険、損害保険のほか各種手当てがつきます。
- 3ヶ月間の期間の後、本採用かどうかを決めさせていただきます。
- NPO法人地域精神保健福祉機構(COMHBO)や国立精神・神経センター精神保健研究所 社会復帰相談部の協力を得て、多彩な研修を受けられます。
- 年収は経験や能力によって定められますが、初年度は手取りで300万~400万程度です。
- 応募提出書類
<あて先>
〒187-8553 東京都小平市小川東町4-1-1
国立精神・神経センター 精神保健研究所 社会復帰相談部
伊藤 順一郎(NPO法人ACTIPS理事)宛
封筒に朱筆で「ACT-J スタッフ応募」とご記入ください。
- 問い合わせ
お問い合わせにつきましては、メールにてお願い致します。
メールのタイトルに「スタッフ募集」とご記入の上お送り下さい。
メールアドレス: secretary@act-j.jp
理事からのひとこと
ACT-Jは日本初の、ACTの実践をはじめたチームです。多職種チームで、訪問を主体として精神障害を持った人々の支援をするACTは、今までとはまた一味違った臨床の醍醐味があります。また、地域中心の精神保健医療福祉システムとはどのようなものなのかを、実感しつつ地域の人々と作り上げていく面白さもあります。チャレンジングな仕事に、多くの方の応募をお待ちしております!
国立精神・神経センター精神保健研究所 伊藤順一郎