第2回ACTIPSセミナー開催のお知らせ

ACTIPSが第2回セミナーを開催します。
メンタルヘルス領域でアウトリーチ支援を実践している方、実践を予定している方。
ご参加をお待ちしております。

<イベント名>
 第2回ACTIPS セミナー 多職種アウトリーチアドバンスド・セミナー
 テーマ『聴く・感じる・伝える』

<日時・会場>
 2017年3月4日(土) 10:00~17:30
 2017年3月5日(日) 10:00~15:30
 Café&Hall Ours http://ourscafe.jp/hall/
 〒141-0001 東京都品川区北品川5-7-2 北品川地域交流施設

<外部講師>
 西尾雅明氏(東北福祉大学教授)
 矢原隆行氏(広島国際大学教授)
 大嶋栄子氏(NPO法人リカバリー代表)
 加藤伸輔氏(ピアサポートグループ在代表)

<ファシリテーター>
 伊藤順一郎(メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ院長/当法人理事)

<受講料> 8,000円

<内容>
 本セミナーでは、アウトリーチ支援の概要や実践を知ることにとどまらず、関わりの中での「聴く・感じる・伝える」について体験するとともに、考えを深める機会を提供します。
 日本の精神保健医療の流れは病院から地域へと徐々に変化しています。とはいえ、支援者の多くは入院や薬物治療中心の支援になじみが深く、地域生活の実現をイメージできず戸惑っているように映ります。利用者主体の支援を行うアウトリーチ実践の根幹をなすのは、何といっても関わりの姿勢です。病院勤務を経て地域で働く人が大半で、支援観のパラダイムシフトや知識・ノウハウの再構築の必要性を痛感しています。
 シンポジウムでは、それぞれの立場から関わりの中での「聴く・感じる・伝える」を語って頂きます。後半のグループワークでは、オープンダイアローグにも取り入れられているリフレクティングを体験し、多様な視点や対話的実践を体験する機会を提供します。

<その他詳細・申し込み> こくちーず(外部サイト)からお申込みください
 http://kokucheese.com/event/index/443732/

 オンラインでお申込み後、所定の口座に受講料をお振込みいただき、お申込み完了となります。
 お申込み締め切りは2017年2月24日(金)17時までです。

チラシはこちらからダウンロードできます。

<キャンセルポリシー>
 キャンセルによる受講料の全額返金は、開催8日前の2月24日(金)17時までにお問い合わせメールにてご連絡頂いた場合とさせていただきます。
 それ以降は100%のキャンセル料となります。

<お問い合わせ> セミナー事務局 actips.seminar@gmail.com

<主催> 認定NPO法人リカバリーサポートセンターACTIPS

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日弁連の経験交流会

先日、日本弁護士連合会が主催する経験交流会に参加することができました。

全国各地から多くの弁護士の方々が集われ、退院請求代理人や精神医療審査会委員としての活動報告やグループディスカッションなどが行われました。精神科では入院している方々が、自らの処遇や制限などに対して納得がいかない場合に相談する機関が設けられているのですが、その代表的なものが都道府県に設置されている「精神医療審査会」です。(詳しくは日本精神保健福祉士協会のHPを参照下さい)

会場では弁護士の方々が入院先の病院まで何度も足を運び、本当に親身になって相談に乗り、場合によっては退院調整もされているといったお話を伺いました。そうした献身的な取り組みは精神医療福祉従事者として心強く思うと同時に、頭の下がる思いです。
一方で、「入院している方々はもちろん病院関係者と話すのも初めてで戸惑ってしまう」といった意見も少なからずあり、我々が培ってきた退院支援(地域移行や退院促進)の経験やノウハウが役に立つのであれば、弁護士の方々ともぜひ共有したいと強く思いました。
後半のグループディスカッションのなかで、そういった我々の活動も含めた様々な意見交換や議論ができたことも有意義でした。

入院中の方々に関わり始めるきっかけは確かに異なりますが、これからも弁護士の方々と一緒に活動をともにできる機会を探っていきたいと思っています。

ACT全国研修会のご案内です

ACT全国研修会のご案内です。 
※詳細はこちらから

第8回ACT全国研修関東大会を2017年1月28日(土)、29日(日)の2日間にわたり、埼玉県さいたま市にて開催する運びとなりました。これは、ACT全国ネットワークの事業の一環として、日本で世界標準のACT(Assertive Community Treatment)を実践するために、私たち実践者の質の向上、相互交流を図ることを目的として、またACTの普及、定着を広めることを目的として毎年研修会を開催しているものです。

今大会は、「生活のしづらさを理解する~地域のおもいを大切にして~」をテーマに、コミュニティケアがより精神障害をもつ方々にとって望ましいものに変化していく契機となるよう多くの方々にご参加いただければと思います。

第8回ACT全国研修関東大会実行委員 齋藤和彦

平成28年度総会のご報告

平成28年度特定非営利活動法人リカバリーサポートセンターACTIPS総会が6月16日(木)、市川市男女共同参画センター研修室Fにて開催されました。
正会員総数29名のうち出席27名(出席23名、委任状4通)にて総会は成立しました。
開会が宣言された後、議長および議事録署名人2名の選任、平成27年度事業報告・会計報告および監査報告が行われ、承認されました。
続いて平成28年度事業計画案・予算計画案について議論されました。
事業計画案として、昨年度からの新たなプロジェクト「FUN」の充実、認定NPO取得に伴う寄付金のさらなる募集及び有効活用、既存の精神医療保健福祉サービスでは対応しきれないニーズに応えるための枠組み作り等が議論され、承認されました。
また、定款の変更について審議し全員異議なくこれを承認しました。
以上の議案討議を終了し、平成28年度特定非営利活動法人リカバリーサポートセンターACTIPS総会は閉会いたしました。

「認定NPO法人」に認定されました。

 このたび、リカバリーサポートセンターACTIPSは平成28年6月6日付で千葉県より「認定NPO法人」に認定されました。
ACTIPSの活動に賛同し、応援していただいた皆様に心より感謝申し上げます。
 これからは「認定NPO法人」として、みなさまのご期待に添えるよう、精一杯努力してまいります。
 認定NPO法人取得に合わせ、近々法人のホームページをリニューアルし、充実を図る予定です。みなさまに私たちの活動内容をより丁寧に発信できればと考えております。
今後とも変わらぬご支援、ご協力をお願いいたします。

認定NPO法人」とは
NPO法人のうち、組織運営や事業活動において一定の基準をクリアし、公益の増進に資する、より公益性が高い団体であると所轄庁に認められた法人をいいます。
「認定NPO法人」制度は、寄付金について税制上の優遇措置を設けることによって、NPOの運営を税制面からサポートする趣旨で創設されました。
「認定NPO法人」に寄付をしてくださった個人や法人は税制優遇を受けることができます。
2016年6月6日以降のACTIPSへの寄付金(賛助会員費も含む)は寄付金控除等の税制優遇が適用されます。

*寄付をご検討の方、寄付をしていただいた方へは詳しくご案内いたします。

【例:個人が認定NPO法人に寄付をした場合(税額控除)】

認定NPO法人寄付金特別控除(税額控除)
(認定NPO法人に対する寄付金の額の合計額-2,000円)×40%=税額控除額
ただし、認定NPO法人に対する寄付金の額の合計額は所得金額の40%が限度
また、税額控除額は所得税額の25%が限度

*確定申告が必要です。
*お住まいの都道府県、市町村によっては住民税(個人県民税・個人市町村民税)に対する控除があります。

詳しくは最寄りの税務署やお住まいの市町村窓口にお問い合わせください。

FUNができました!

 ACTIPSは発足以来、ACTチームを運営してきましたが、その経験やスキルを生かして、もっと幅広い多様なニーズに応えたいという思いから、少しずつ準備をはじめ、新しくFUN(Flexible Unique Needs adapted Approachの略)というチームを作りました。
 FUNもACT-Jと同じく多職種のアウトリーチチームですが、これまでACTが対象にできなかった利用者さんに支援を提供するだけでなく、精神的な障がいを抱える10代や20代の若者に対する支援に力を入れるようになりました。FUNの取り組みを通じて、ACTIPSがより地域に開かれ、社会に貢献できるようにしたいと思います。
 FUNチームは誕生したばかりでサイズもまだ小さいですが、そのぶん身軽で柔軟に対応できることが強みです。また幅広い層に対象を広げられたことで、新しいつながりや知識、経験が生まれています。FUNの活動については今後もホームページ等で詳しくご紹介していきますので、今後のFUNの活躍をどうぞご期待ください。