「べてるの家」向谷地さんと秋山さんを招いて当事者研究会を開催しました!

 去る3月27日-28日と、「べてるの家」理事の向谷地生良さんと秋山里子さん達がACTIPSに来訪されました。
 4年前からべてるの方たちの1年に1回の来訪が恒例になっているのですが、今回はなんと鳥取の統合失調症学会を経由して来て頂きました。ご多忙中の来訪に心から感謝です!!
 利用者さん宅への同行訪問で、ひとりひとりの世界観を共有しつつ、当事者研究の視点からのやりとりが豊かに展開し、新鮮な気持ちで過ごされた利用者さんも多かったようです。今後の取組みも楽しみです。
 28日の午後からは当事者研究に関心をもつ方たちが集まり、総勢25名を超えました。人がたくさん集まると同じような苦労を抱える人もいて、わいわいがやがやと盛り上がりました。やっぱり皆で行う当事者研究は楽しいなぁと感じたひとときでした!!
2017年当事者研究べてる

ゆめざんか(心もよう)

ゆめざんか(心もよう) 作:渡邊守彦

どんな苦しい時だって
あなたがいてくれた
その顔を見るだけで
心もなごんださ

※R1

ありがとうあなた
きっと幸せがくると
信じて生きていこう
おれにはゆめだけが

※R1---------
 あなたがいてくれる
 やさしさよ
 又街もやさしい
-----------

あなただけを支えに
生きていこう

スタッフ募集のお知らせ(2017)

訪問看護ステーションACT-Jではスタッフを募集しています。

【法人名】  特定非営利活動法人リカバリーサポートセンターACTIPS
【事業所名】 訪問看護ステーションACT-J
【募集人員】 各1~2名
【雇用形態】 常勤、または非常勤
【職種名】  看護師 作業療法士

【このような方を求めています】
(1)ACTのようなアウトリーチ支援に関心と熱意のある方
(2)精神保健医療福祉領域での臨床経験のある方
(3)自動車の運転免許証があり、運転のできる方

【仕事内容】
精神疾患をもつ利用者のアウトリーチ支援

【ACT-Jで働くとこんないいことがあります】
・実践のなかでチームアプローチの醍醐味を実感できます。
・様々な研修に参加することができます
・多様なリソースを擁する市川で、利用者さんを通し他機関との連携を学び実践することができます

【勤務時間】基本的に8時30分~17時15分(休憩45分間)

【給与】
常勤:当社規定によります
非常勤:時給2,000円~
*週休2日で基本的には土日祝日休みですが、利用者さんの状態によっては土日祝日の出勤もありえます。

【オフィス所在地と電話番号】
所在地:千葉県市川市菅野5-11-16  電話:047-712-5635(法人代表番号)

【着任時期】
相談に応じます

【お問い合わせ/お申込み方法】
まずは、メールにて下記にお問い合わせもしくはお申込みください。
actips@actips.jp 採用担当

第2回ACTIPSセミナー開催のお知らせ

ACTIPSが第2回セミナーを開催します。
メンタルヘルス領域でアウトリーチ支援を実践している方、実践を予定している方。
ご参加をお待ちしております。

<イベント名>
 第2回ACTIPS セミナー 多職種アウトリーチアドバンスド・セミナー
 テーマ『聴く・感じる・伝える』

<日時・会場>
 2017年3月4日(土) 10:00~17:30
 2017年3月5日(日) 10:00~15:30
 Café&Hall Ours http://ourscafe.jp/hall/
 〒141-0001 東京都品川区北品川5-7-2 北品川地域交流施設

<外部講師>
 西尾雅明氏(東北福祉大学教授)
 矢原隆行氏(広島国際大学教授)
 大嶋栄子氏(NPO法人リカバリー代表)
 加藤伸輔氏(ピアサポートグループ在代表)

<ファシリテーター>
 伊藤順一郎(メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ院長/当法人理事)

<受講料> 8,000円

<内容>
 本セミナーでは、アウトリーチ支援の概要や実践を知ることにとどまらず、関わりの中での「聴く・感じる・伝える」について体験するとともに、考えを深める機会を提供します。
 日本の精神保健医療の流れは病院から地域へと徐々に変化しています。とはいえ、支援者の多くは入院や薬物治療中心の支援になじみが深く、地域生活の実現をイメージできず戸惑っているように映ります。利用者主体の支援を行うアウトリーチ実践の根幹をなすのは、何といっても関わりの姿勢です。病院勤務を経て地域で働く人が大半で、支援観のパラダイムシフトや知識・ノウハウの再構築の必要性を痛感しています。
 シンポジウムでは、それぞれの立場から関わりの中での「聴く・感じる・伝える」を語って頂きます。後半のグループワークでは、オープンダイアローグにも取り入れられているリフレクティングを体験し、多様な視点や対話的実践を体験する機会を提供します。

<その他詳細・申し込み> こくちーず(外部サイト)からお申込みください
 http://kokucheese.com/event/index/443732/

 オンラインでお申込み後、所定の口座に受講料をお振込みいただき、お申込み完了となります。
 お申込み締め切りは2017年2月24日(金)17時までです。

チラシはこちらからダウンロードできます。

<キャンセルポリシー>
 キャンセルによる受講料の全額返金は、開催8日前の2月24日(金)17時までにお問い合わせメールにてご連絡頂いた場合とさせていただきます。
 それ以降は100%のキャンセル料となります。

<お問い合わせ> セミナー事務局 actips.seminar@gmail.com

<主催> 認定NPO法人リカバリーサポートセンターACTIPS

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日弁連の経験交流会

先日、日本弁護士連合会が主催する経験交流会に参加することができました。

全国各地から多くの弁護士の方々が集われ、退院請求代理人や精神医療審査会委員としての活動報告やグループディスカッションなどが行われました。精神科では入院している方々が、自らの処遇や制限などに対して納得がいかない場合に相談する機関が設けられているのですが、その代表的なものが都道府県に設置されている「精神医療審査会」です。(詳しくは日本精神保健福祉士協会のHPを参照下さい)

会場では弁護士の方々が入院先の病院まで何度も足を運び、本当に親身になって相談に乗り、場合によっては退院調整もされているといったお話を伺いました。そうした献身的な取り組みは精神医療福祉従事者として心強く思うと同時に、頭の下がる思いです。
一方で、「入院している方々はもちろん病院関係者と話すのも初めてで戸惑ってしまう」といった意見も少なからずあり、我々が培ってきた退院支援(地域移行や退院促進)の経験やノウハウが役に立つのであれば、弁護士の方々ともぜひ共有したいと強く思いました。
後半のグループディスカッションのなかで、そういった我々の活動も含めた様々な意見交換や議論ができたことも有意義でした。

入院中の方々に関わり始めるきっかけは確かに異なりますが、これからも弁護士の方々と一緒に活動をともにできる機会を探っていきたいと思っています。