福井県立大学看護福祉学部で講義をしてきました

7月8日、福井県立大学看護福祉学部の長谷川小眞子先生からのご依頼で、大学生の皆さんに「精神障害者の地域移行および地域生活支援の実際」というテーマで、齋藤が講義をしてきました。
講義前に学生さんが使っている教科書を見させていただきました。私の学生時代には載っていませんでしたが、ACTのことやストレングス、リカバリー等の考え方が示されており、教育も少しずつ変わってきているなと実感しました。講義内容は、1年以上の長期入院患者が20万人を超えている現状は社会的な課題になっていることを前置きに、ACTの実践体験をご紹介しながら、これから支援する私たちがどうあるべきか考える必要があるとお伝えしました。
学生さんからは、「長期に入院している人をどうやって退院させるのでしょうか?」「ご家族への支援や付き合い方はどうしているのでしょうか?」「ACTを含む精神領域の支援者はどのようなときに達成感を得られるのでしょうか?」など、たくさんのご質問をいただきました。  齋藤和彦