ACT-Jスタッフ(看護師・作業療法士)募集のお知らせ

募集は終了しています。

H14年度より「こころの健康科学研究事業」でおこなわれてきた国立精神・神経センター国府台地区におけるACT-Jプロジェクトは、H20年3月にて6年間の研究事業を終了しました。それに伴いACTの活動は、同年4月から新設のNPO法人リカバリーサポートセンターACTIPSによって運営される「訪問看護ステーションACT-J」を主軸とした活動に引き継がれ、さらに地域に密着した運営を行なっております。

これに伴いNPO法人リカバリーサポートセンターACTIPSではACT-Jの活動を担うケースマネジャーとして、新たに看護師・作業療法士の資格を持つ方を若干名募集致しております。

募集要項は以下のとおりです。重い精神障害を持つ人々であっても地域の中で質の高い生活が可能になるように生活の場への粘り強い訪問を多職種によるチームで行なうACT。わが国初の研究事業を引き継いで、さらに日本にふさわしいACTのあり方を追求していくことに関心のある方からの応募を、心よりお待ちしております。

NPO法人リカバリーサポートセンターACTIPS 理事長 福井 進
ACT-J 臨床チームチームリーダー 足立 千啓
ACT-J 訪問看護ステーション 管理責任者 原子 英樹

募集要項

  1. 募集人員・資格
    1. 年齢 25才から50才まで。
    2. 普通自動車免許をお持ちで、車での訪問活動が可能な方。
    3. H20年10月1日~平成21年4月1日の間に勤務開始可能な方。
  2. 看護師あるいは作業療法士の資格を有する方 若干名。

  3. 望む人物像
    1. 精神障害を持つ人々の持っている能力や長所を認めることができ、彼らのリカバリー、すなわち彼らが地域で自分の望む生活を実現できることを信じて支援することができる方。
    2. チームワークを組んでの仕事が出来る方。積極的に仕事に取り組める方。比較的体力も必要とします。
    3. 看護師、作業療法士としての専門性を生かした役割を取れるとともに、一人の人間として、利用者とともにリカバリーのプロセスを歩めることを喜び、また、地域のなかに溶け込んで、地域精神保健福祉のシステム作りに貢献しようという意欲のある方。
  4. 仕事の内容
    1. ACTは訪問活動を中心とした包括的な地域生活支援に従事する多職種チームです。チームには看護師・作業療法士・精神保健福祉士・精神科医などがおり、重い精神障害をもつ方の様々なニーズに応じるべく、危機介入を含む継続的な精神科医療、多彩な生活支援、家族支援、就労支援などの包括的な支援を24時間365日の体制で展開しています。
    2. 訪問範囲は千葉県市川市および松戸市南部。車で約30分以内の移動距離の中になります。
    3. 原則週5日勤務(月1回程度の週末・祝日勤務あり)と月4回程度の夜間の電話当番があります。
  5. 待遇
    1. 社会保険、損害保険のほか各種手当てがつきます。
    2. 3ヶ月間の期間の後、本採用かどうかを決めさせていただきます。
    3. NPO法人地域精神保健福祉機構(COMHBO)国立精神・神経センター精神保健研究所社会復帰相談部の協力を得て、多彩な研修を受けられます。
    4. 年収は経験や能力によって定められますが、初年度は税込みで300万~400万程度です。
  6. 応募提出書類
    1. 履歴書(写真添付 A4版で様式自由)
    2. ACT-Jで働くにあたってのあなた自身の能力・長所と抱負をアピールして下さい。(1200字程度 A4版にて作成)
    3. 書類提出期間
      H20年6月1日(日)~8月31日(日)(必着)
      書類の到着次第、先着順に追って面接日時などをご連絡致します。

      あて先
      〒187-8553 東京都小平市小川東町4-1-1
      国立精神・神経センター 精神保健研究所 社会復帰相談部
      伊藤 順一郎(NPO法人ACTIPS理事)宛
      封筒に朱筆で「ACT-J スタッフ応募」とご記入ください。

  7. 問い合わせ
  8. お問い合わせにつきましては、メールにてお願い致します。
    メールのタイトルに「スタッフ募集」とご記入の上お送り下さい。
    メールアドレス: secretary@act-j.jp

理事からのひとこと

日本で初めて、ACTの実践を行ったチームです。多職種チームで、アウトリーチを主体として精神障害を持った人々の支援をするACTは、今までとはまた一味違った臨床の醍醐味があります。また、地域中心の精神保健医療福祉システムとはどのようなものなのかを、実感しつつ地域の人々と作り上げていく面白さもあります。チャレンジングな仕事に、多くの方の応募をお待ちしております。

国立精神・神経センター精神保健研究所 伊藤順一郎