平成23年2月2日、独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所主催により、「平成23年度精神保健に関する技術研修」が開催されました。

この研修は、包括型地域生活支援プログラム(ACT)を理解し、地域中心の地域精神保健システム作りに一歩前進できるようになることを目指すもので、年1回開催されています。
対象はACTの実践に取り組んでいる方あるいは実施を検討している方で、内容としては、さまざまな職種の参加者が「模擬多職種チーム」として異なる視点で議論する場があるほか、ACTの臨床事例についての討論、地域でのシステム作りなど、演習を多く取り入れたもの(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所HPより抜粋)となっています。

その中で、「ACTによる生活支援」というプログラムがあり、ACTのサービスを利用されている当事者の方々の声を、研修に参加されている方に届けようという時間があります。ACT-Jを利用されている方たちに趣旨を説明し、参加の呼びかけをしたところ、4名の利用者の方と1名のご家族の方にお越しいただくことができました。大勢の方の前での発表ということで、皆さん緊張した面持ちでしたが、事前の訪問などで発表内容を練っていた甲斐もあって、スムーズに発表されていました。研修に参加されている方々も興味を持って聞いていただき、発表後にはたくさんの質問をいただきました。

2名の方に、当法人が発行しているニュースレターへの掲載を許可いただくことができましたので、発表内容についてはそちらをご参照ください。ニュースレターは、賛助会員になっていただくことで読むことができます。
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ACT研修に参加していただいた方と、ささやかながら「お疲れ様会」と称して、お好み焼きパーティを行いました。とてもおいしくできました!!