日弁連の経験交流会

2016年12月07日 | Uncategorized

 
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先日、日本弁護士連合会が主催する経験交流会に参加することができました。

全国各地から多くの弁護士の方々が集われ、退院請求代理人や精神医療審査会委員としての活動報告やグループディスカッションなどが行われました。精神科では入院している方々が、自らの処遇や制限などに対して納得がいかない場合に相談する機関が設けられているのですが、その代表的なものが都道府県に設置されている「精神医療審査会」です。(詳しくは日本精神保健福祉士協会のHPを参照下さい)

会場では弁護士の方々が入院先の病院まで何度も足を運び、本当に親身になって相談に乗り、場合によっては退院調整もされているといったお話を伺いました。そうした献身的な取り組みは精神医療福祉従事者として心強く思うと同時に、頭の下がる思いです。
一方で、「入院している方々はもちろん病院関係者と話すのも初めてで戸惑ってしまう」といった意見も少なからずあり、我々が培ってきた退院支援(地域移行や退院促進)の経験やノウハウが役に立つのであれば、弁護士の方々ともぜひ共有したいと強く思いました。
後半のグループディスカッションのなかで、そういった我々の活動も含めた様々な意見交換や議論ができたことも有意義でした。

入院中の方々に関わり始めるきっかけは確かに異なりますが、これからも弁護士の方々と一緒に活動をともにできる機会を探っていきたいと思っています。